空模様

車賃札で払うて雪の駅

それにしても雪の多い年のことよ。

二日に一回は降ってくるような頻度である。
もっとも当地では積もる雪ではない。ひとしきり降ってはやみ、また降ってはやみの繰り返しで、洗濯物などうっかり取り込むのを忘れるとそれなりの被害がある。
家人が毎日天気予報、空模様をしきりに気にしていた理由が、彼女の入院中にしみじみ分かるような気がした。
昨日の退院から家人の右手として包丁を握り、アッシーとしてスーパーにつきあい、それなりに忙しい日々が始まった。

“空模様” への2件の返信

  1. 無事退院おめでとうございます。
    これからは名実ともに奥様の右手として長く仲良く連れ添ってください。

    こちらは朝こそ冷えたものの日中は穏やかな陽射しで久しぶりに布団を干すことができました。
    昨夜車の中に置き忘れたスポーツジム用のドリンクが凍っていたのには驚いた。

    1. 当地もこのところ毎日のように霜が降ります。このように寒い冬というのは久しぶりですね。ただ外の水栓が凍ったことはありません。そういう意味では越してきた頃よくあった零下4,5度という厳寒ではないのかもしれません。温暖化でしょうかね。

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