洗浄

たはし持つ手には冷たき手水かな

日勤の猫トイレ清掃。

仕上げは洗浄である。
朝一番の水使いはこれから辛いものがある。
年に一度や二度は水栓が凍ることもある。さすが盆地の底冷えである。
四匹のうち二匹がX脚でうまくしゃがめないこともあって、猫砂ではなく猫トイレの壁に向かって用を足す。それを受けるために敷いた紙の始末やらトイレ洗浄が毎日欠かせないのである。
そこで束子は必需品。
今日から新しいものに交換して冬に備える。

“洗浄” への2件の返信

  1. 飼い猫のお世話も毎日のルーテイン、これからの時期大変ですね。
    昔ながらの亀の子束子でしょうか?
    私は硯を洗うのに亀の子束子を使っていますが・・・

    1. 冬は柄付きでないと辛いです。が、手元になかったので亀の子で我慢。間もなくゴム手袋も必要になってきます。
      「亀の子」というのはブランド名なんですね。あのくるっと丸めてあるのはすべて亀の子束子と読んでましたが、セロテープのように商標名が商品名の代名詞になった典型とも言えます。
      百均のものはもちろん「亀の子もどき」になるわけです。

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