できあい

数へ日のちらし一面赤き文字

家人によるとようやく正月ものがスーパーに上がるようになったと。

そう言えば、チラシを見てもどこか隅に追いやられている。こんなことは昔なら考えられないが、客の多くがシニア世代の我がスーパーではいよいよおせちも作らなくなってき家庭が増えてきたと言うことか。今ではできあいのお節も簡単に手に入る時代でもあるし。あるいはコロナ禍でいつもなら帰省していた子息も足が遠のいているということもあるのかもしれない。
そんなことを家人と話ながら、折り込みのチラシをあらためてしみじみと眺めるのであった。

“できあい” への2件の返信

  1. テレビや新聞では豪華なおせちのコマーシャルが多いですね。
    当地のスーパーでは先週あたりから鏡餅や正月用の食材が並ぶようになりました。
    もう土曜日のような大雪もしばらくはなさそうなので買い置きをする必要もなさそうである。

    1. 今日の新聞ではお節は4人に一人が手作りだそうです。我が家では家人が頑張って帰省できない子たちの分まで作ります。その材料が店先に並ぶのが今年は遅いと不満そうです。ニュースの統計では栗きんとんが一番人気ですが、私は黒豆、田作り。苦手がエビ(皮を剥くのが下手、手が汚れる)、昆布巻き(食感が好きでない)。数の子も美味しいのですが塩分が多くて敬遠がち(塩分がないとまずくて食えないし)。年賀の来客があるわけでもなし、だいたい一日で食べ尽くす程度の量しか作りません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください