燃料の目盛減るなる小六月
暖かいのは今日までと言う。
風は強くてバイクは要注意だが、寒くはなくてどこまでも走れるような気がする。燃料計の針を見るとそろそろ補給すべきレベルまで来ているが、もうしばらくこのままで行こうと思った。
荷台に積んだ蕪とネギの束がぱたぱた揺れるのをバックミラーが映している。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
燃料の目盛減るなる小六月
暖かいのは今日までと言う。
風は強くてバイクは要注意だが、寒くはなくてどこまでも走れるような気がする。燃料計の針を見るとそろそろ補給すべきレベルまで来ているが、もうしばらくこのままで行こうと思った。
荷台に積んだ蕪とネギの束がぱたぱた揺れるのをバックミラーが映している。
夕方から風が出て陽も当たらなくやはり明日からは冬型のようである。
洗濯物の乾きもいまいちである。
太陽さえあれば外は寒くても部屋はポカポカなんだけどな~
いい陽気でありがたいことです。
当地はまだ寒気が降りてないようで穏やかな朝です。今日もまた外出が苦にならない日和。
燃料の目盛減るなる小六月
いつも用語のお話になり恐縮ですが、「小六月」って(=旧暦10月、春を思わせる暖かい日和 (ひより) の続くところからいう。)知りませんでした。知らないと、句意が読み取れませんね。俳句って深いですねぇ。
所で、こちらは、昨日から、ちゃんと冬に戻りました。インフルエンザが猛威を振るっています。
この季語は他に、「小春日」(4文字)、「小春」(3文字)、「小春日和」(6文字)、変化球として「小春空、小春風、小春凪」(5文字)などがあります。「小春」が本題で副題、傍題と呼ばれるのもあり、季語はなかなかものにはできません。数を詠むしかありませんね。