冬なか冬はじめ

県南の雲漆黒の冬至かな

吉野大峯の空が真っ黒である。

よく見ると、大阪南部より金剛山系を越えて流れ込んでいるようである。
あの分では南部の山は雪にちがいない。
おりしも今日はこの冬一番の冷え込み。奈良市内では氷も張ったようである。
わが家はさいわい外栓の凍結はなかったが、明日の朝は零度だというからまず逃れられまい。
昼間の室内温度が14度。夕方にはとうとう耐えられず床暖に加えてエアコン暖房も入った。
冬至は冬なか冬はじめと言われるように、暦では冬の折り返しだが、実感でいうとこれからいよいよ冬本番である。

“冬なか冬はじめ” への2件の返信

  1. バケツに入れてあった水が凍っていた、初氷である。
    夜明けが7時頃なのでついつい朝寝坊したくなる、5時半と言えばまだ真っ暗である。
    そんな中可燃ごみ以外は集積場へ運ぶことになる。
    アルミ缶を持っていく人が車で待機していた。

    家人は夜明け前に家を出て帰りも遅いので車は絶えずライトをつけている。
    休日は唯一、前照灯をつけず走行して充電しているようである。

    1. ごみ出しのために早起きとはつらいですね。当地は九時からという取り決めがあるので、朝の掃除後でよくごみ出し完了となって一息つけます。
      今朝は冷たい風もなくて昨日よりはるかに過ごしやすくいい日和になりそうです。

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