つぶやく

風の子を頭に寒柝隊すすむ

年末恒例の寒柝隊が住宅街を練り歩く。

暖地のシニアを中心とする忘年会を兼ねた余興みたいなものだが、醉いがまわった体で広い坂の街を行くのだからけっこうきついものがある。
自治会の役員を降りてからは、もっぱら自宅で隊が通り過ぎるのを聞くだけとなっている。ご苦労さんと呟くのみの暮である。

“つぶやく” への2件の返信

  1. 寒柝隊がわからず調べました。
    かんたくとよむのですね、夜回りの拍子木の事とありました。
    今でもこのような行事があるのですね。
    珍しいのではないでしょうか?

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