向寒の候忌明け礼状時候とす
喪中はがきをそろそろ準備しなければならない。
ここ数年いただくことが多くなった喪中のごあいさつであるが、老親を送る、みなそういう年齢になったということであろう。さらに、今月下旬には四十九日法要があるので、その忌明け礼状を用意する必要がある。ただ文例には決まり切った型があるので、とりあえず時候の句さえ決まればあとは型どおりでよいので安心だ。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
向寒の候忌明け礼状時候とす
喪中はがきをそろそろ準備しなければならない。
ここ数年いただくことが多くなった喪中のごあいさつであるが、老親を送る、みなそういう年齢になったということであろう。さらに、今月下旬には四十九日法要があるので、その忌明け礼状を用意する必要がある。ただ文例には決まり切った型があるので、とりあえず時候の句さえ決まればあとは型どおりでよいので安心だ。
ほんと早いものでもう年末の準備ですね。
今日は絶好の天気、江戸川堤からも富士山はくっきりでした。
そちらも絶好の行楽日和のようですね。室生寺、さぞやきれいなことでしょう。。
昔に比べると道路がすっかり良くなってるので驚きました。高校時代に訪れたときは小さなバスでガタガタ揺れながら行ったものだけどなあ、とつぶやくまでもなくあっけなく着いてしまいました。
途中室生川沿いの見上げるような紅葉ですっかり気分高揚。室生寺もたがわず紅葉が素晴らしかったです。
もう年末なんですね。今年は既に2枚の喪中ハガキを頂戴しています。
ここ数年、毎年喪中ハガキを10枚前後頂戴しており、年賀ハガキのやり取りをしている関係者の年齢が小生と同じ団塊世代や会社の先輩等、両親の年齢がそれ相当の年齢に差し掛かっているから、やむを得ないことですね。
商店ではクリスマスケーキとお正月のおせちの予約のポスターが貼られていますが、何か季節感がおかしくなりますね。
クリスマスケーキというのはなんぼ何でも早すぎますね。季節の感覚というのは他人に急かされたくないものです。
朝から雲ひとつない青空が広がっています。どこかに出かけたいところですが、今日は家事に専念です。洗濯物も布団も、すっきりと気持ちよく乾くことでしょう。
室生寺もいいですねえ。石段をたくさん登って五重塔までたどり着いたことを思い出しました。三回ほど行った覚えがあります。今は紅葉がきれいでしょうね。
「今日三日分の洗濯物を干すから明るいうちに帰れるよね」という家人の言葉に「もちろん大丈夫」と答えられる余裕。室生寺が僅か片道40キロもない所にあるなんて、今最高に贅沢な立地条件を味わっています。まだしばらくは晩秋、初冬の古都を楽しめそうです。
ついこの前のことのように思いますがもう忌明けなのですね。
人の命の不思議さを感じます。
今朝は吐く息も白いウオーキングでしたが日中は小春日和。
班活動で陶の町、瀬戸を散策しました。
瀬戸祭りには川の両側にテントを張った店が並び黒山の人で賑わうそうです。
瀬戸蔵、窯垣の小径めぐり等、趣のある街並みにワクワク。
窯垣とは不要になった窯道具で築かれた塀、壁、垣のことで見事な作りでした。
又この街は窯入れの火を焚く窯職人の栄養補給源として鰻が重宝されたそうで鰻の香ばしい香りが街中に漂っています。
食いしん坊の私たちの事、前もって美味しい鰻屋さんを調べて予約済み・・・満足満足。
ゆるり秋の、陶のまち巡りを楽しんだ一日でした。
名古屋も寒かったようですね。奈良も朝は3.6度だそうで鹿さんの吐く息も白かったようです。
瀬戸とウナギの取り合わせというのは初めて聞きました。しっかり晩秋の瀬戸を楽しめたようでよかったですね。