鳥が来る日

この庭の何処に餌ある寒雀

庭はすべてが枯れて何もないように見える。

それでも毎日どこからか数羽の雀がやってきて、しばらく地面をつつきながら何かを啄んでいる。決まったように10秒くらい繰り返すと去って行くが、入れ替わりに鳩が来るときも有るし、今日などは椋鳥が3羽ほど行進していた。
面白いのは、鳥が来る日というのはやはりいろんな種類の鳥たちも多くやってくるという具合で、鳥類にはどこか共通した行動生理、原理が有るのかもしれない。椋鳥が去った後はジョービタキ君がフェンスの上に止まってくれて、テールダンスをちょっとだけ披露してくれた。

“鳥が来る日” への7件の返信

  1. ジョウビタキって胸からお腹にかけてとても鮮やかな橙色なんですね。
    こんなきれいな鳥が我が家の庭にも来てくれれば楽しみも増えてうれしいのですが・・・
    せいぜい雀か鳩ぐらいです。
    最近はほとんど見かけませんので一度暖かい日をみて公園にバードウオッチングに出かけたいものですね。

    1. ジョー君はさすが鳥類の雄、色が鮮やかです。ジョー嬢は控えめながら全体になめらかな羽毛が自慢。彼らは渡りですが、停留地では一定のテリトリがあるらしく毎日巡回するようです。おかげでタイミングさえ合えばいつものところで会えるというわけです。

  2. 庭に色んな鳥がやってくる。その鳥の名前も生態も分かっているので見つめていてなるほどと嬉しい気持ちになる。。。。いいですね。さようにありたいものです。

    1. 彼らは何もない季節に来てくれるので、大いに目を楽しませてくれます。庭の木がまだ貧弱なのでメジロ君たちなどはまだ来てくれませんが。

  3. ジョービタキが庭先のフェンスの上で見られるなんて自然にめぐまれてるね。当方のあたりでは見たことがないですね。珍しい鳥としては、メジロ、シジュウカラ、ぐらいかな。
    今日は12:00から町内会自治会役員の新年会があり、自民党の甘利経済再生担当大臣が挨拶に見えました。朝のNHKでの対談を終わってから駆け付けてくれたようです。多忙な中でも、選挙後初めての地元に戻っての挨拶です。挨拶の中で、一般の方にも分かりやすく、デフレからの脱却の必要性や、経済対策の話をしてくれました。その他に来賓として、市長、県会議員、市会議長、地元の市会議員等も出席し、賑やかな新年会でした。来週の日曜日は地元の区の役員の新年会があり、昨年末の納会以降、お酒の席が続きます。

    1. 逆にシジュウカラ、エナガというのはあまり見かけません。成瀬では加えてコゲラもよく見かけましたがね。

      甘利さんというのは今から10数年ほどまえ、頼みもしないのに某商工会の集まりに顔を出したと思ったら自慢話ばっかりして帰ったのをよく憶えています。
      facebookにも書いたように、紹介の順番が気にくわないとクレームつけた成り上がり国会議員もいますしね。選良というのは気高くいてもらいたいものです。

      1. 同感ですね。本人の経歴からすれば、もっと大人になってもいいように思いますね。少し名前が売れ、国会議員になり、自民党が政権与党になったということで、いかにも自分が偉くなったように感じているのではないですか。”議員先生”は人柄が大切だということが忘れられていますね。国民の見る目は厳しいということを肝に銘じてほしいね。

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