餌とみて袋に寄り来緋鳥鴨
いつものように川縁を歩いていると、ヒドリガモの群れが一斉に私に向かって飛んできた。
今日は散歩の途中で寄った書店の袋を持っていたせいではないだろうか。
どうやらパンなどの餌をくれる人は袋を持っていることが多いので、餌をもっていると勘違いしたらしい。その後も岸に沿って私に付いてくる。さすがに50メートルほどいくと「なあ〜んだ」とばかり元の対岸に向けて戻っていったが。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
餌とみて袋に寄り来緋鳥鴨
いつものように川縁を歩いていると、ヒドリガモの群れが一斉に私に向かって飛んできた。
今日は散歩の途中で寄った書店の袋を持っていたせいではないだろうか。
どうやらパンなどの餌をくれる人は袋を持っていることが多いので、餌をもっていると勘違いしたらしい。その後も岸に沿って私に付いてくる。さすがに50メートルほどいくと「なあ〜んだ」とばかり元の対岸に向けて戻っていったが。
比較的風もなく気温が高く感じたので徒歩で、先ずは眼科(早くもアレルギーが出て痒い)へ。
そして年賀状のお年玉の当たりくじ(切手シート4枚)交換に郵便局へ。
その帰り道、川渕の散歩を楽しみました。
鴨がかたまっているのですが私にはさっぱり鴨の種類、見分けがつきません。
どの鴨もみ~んな同じに見えてしまいます。
本日の歩数計、たったの6千歩余り、一万歩には到底及ばない・・・
今日は関西も雨のせいか暖かいです。昨日の夕方は、まるで風がなくて、何かが香るんでしょうか、ふと春の匂いさえ感じてしまいましたよ。
私も去年からアレルギーかなと思ったので、要注意ですね。なにしろ周りが山で、県南部は杉、檜の名産地ですもんね。
面白いですね。池の鯉なんかもよく気がつきますよね。餌に対する本能でしょうか。
餌付けをしてる人見かけたりしますよね。偶にはダマしでなくパンでも持っていくのもいいかもね。
橋の上で川面をのぞいていても、何も持ってない人には寄ってきませんね(笑)
餌を用意すると言っても、ヒドリガモだけで100羽以上(去年より幾分少ない)いるので大変な量が必要になります。当然あぶれるやつも出てくるのは仕方ないですが。
それにしても随分人懐っこい鳥ですね。
袋を持った人が川べりを通っただけで寄って来るということは、相当”学習効果”が出ていて、ご近所で定期的に餌を与えている人がいるのではないですか?
一般的に野鳥は人を見てから逃げることはあっても、寄って来ることはないですからね。
冬場は野鳥の餌となるものも少なく、人に頼って来る姿も微笑ましい光景でいいのではないですか。たまには餌をプレゼントしてはどうですか?
どこでも餌を投げる人がいるので、留鳥の感があるカルガモはもちろん渡りのマガモ、コガモ、ヒドリガモでもみな人懐っこい、というか餌ほしさに寄ってきます。
食パン一斤ほどを買ったら細かくちぎって一度に投げてやります。でないと、毎回毎回特定の奴だけが独占して甘い汁を吸うというパターンに陥りがちですので。数が多いので大変ですよ。