出汁をすする

自家製のおでんのつゆの冷めやすき

おでんがおいしい季節になった。

ネタはやはり大根が一番。おおぶりの三浦大根を出汁の中でじっくり煮込んだものなら最高だろう。
自宅でもけっこううまく食えるおでんだが、おでん屋では食べたいものをその都度おやじに注文することができるので、いつでも「ふっはっ」言いながら熱いものが食べられるのがいい。
ただし、出汁を最後まで飲むには自家製のものに限る。塩分控えめだからである。旨さではもちろんおでん屋のほうに軍配があがるだろうが。

と、我が家のおでんはいつ食卓にのぼるのだろうか。

“出汁をすする” への6件の返信

  1. おでんは安価でしかも手軽 これからの時期にはもってこいです。
    屋台やプロの味にはかないませんが最近ではコンビニのおでんが意外に美味しいことに気付きました。
    明日あたりはおでんにしようかな・・・

    今日はコンサートに立ち寄り(例の宗次ホール)珍しい演奏を聴きました。
    ダブルリード ご存知ですか?
    管楽器のリードがダブル、つまり二枚重ねということです。
    リードの音を聴いたら草笛のような音色、リードを外した管楽器はただの管。
    リードが命ということですね。
    ダブルリードアンサンブルの名曲コンサート初めての体験でした。

    1. 新橋のおでん屋が懐かしいな。カウンターの狭い席で肩を並べながらふうふう言いながら食べたこと。
      コンビニも味については相当研究してるようですね。食べたことないのでよくは知りませんが。

      リードといえばクラリネットがすぐに浮かびますが、やはり「リード命」なんでしょうね。演奏家は自分に合うもののスペアを必ず持ち歩いているという話を聞いたことがあります。

  2. 冬はやはり”おでん”やなべ物が手数がかからず、いろんな種類の野菜や具が豊富でいいですね。
    我が家でもおでんはよく食べますが、おかずにならないという意見もありますが、私はそうでもないけどなと思っています。
    屋台のおでんもいいですね。かつては横浜の西口の川べりにいくつも屋台が出ていて、のん兵衛にはかっこうの溜まり場になってたのが懐かしいですね。
    1日、2日は別荘の畑仕事に行ってきました。大根とキャベツ、カリフラワー、黒豆の収穫で完了です。
    大根は本来なら11月下旬に収穫しなければならないのですが、種まきが遅れたたため収穫が今回になったのですが、地上部は少し霜にやられていましたが、何とか食べるには支障はなさそうです。
    黒豆は、2割近くが害虫の被害にあっており、最終的には210gが収穫となりました。
    黒マルチを撤収し、残さの整理も完了し、来年の針を待つだけですね。

    1. もちろん、おでんは立派なおかず。上質な出汁で焚いてもらって熱々を頬張れば至福の時間。横浜西口のおでん屋台風景は今でも見られるんでしょうか。懐かしいですね。

      1. 残念ながらもう見られません。
        市街地の再開発や景観整備(?)か何かで撤収されてしまったようです。

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