裾分けの冬菜の函の抜けそうに
句友から野菜をよく貰う。
今度も白菜、キャベツ、レタスのほか大根、人参、薩摩芋などなど段ボール箱いっぱいに入った冬野菜を何人かで分けた。春には竹の子。退職後も田や畑の仕事だけで相当忙しく、顔もよく日焼けして健康そのものだ。
朝採ったばかりのものなので、段ボール箱の底がしっとり湿って気をつけないと底が抜けそうだ。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
裾分けの冬菜の函の抜けそうに
句友から野菜をよく貰う。
今度も白菜、キャベツ、レタスのほか大根、人参、薩摩芋などなど段ボール箱いっぱいに入った冬野菜を何人かで分けた。春には竹の子。退職後も田や畑の仕事だけで相当忙しく、顔もよく日焼けして健康そのものだ。
朝採ったばかりのものなので、段ボール箱の底がしっとり湿って気をつけないと底が抜けそうだ。
一足先に三重入りしていた弟が八重葎の畑から掘り起こした里芋を段ボールに入れて置いてくれてありました。
確かに泥を落とした洗い芋はずっしりと持ち重りしました。
弟さんの遠距離農業もたいしたものですね。
私などその気力には到底及びません。
庭の雑草もひたすら枯れるのを待つだけという体たらくです。
実家を別荘に見立てての道楽仕事です。本業はあくまでも宝塚農園ですぞ。
それより何よりビックリポンなのが「岩崎ファーム」。これは余技などではなく、日本の農業を再生させる里山実験農場ですな。規模といい種類といい素人の域をはるかに越えていますね。これに流通・販売のネットシステムがドッキングすれば多くのレストランが狂喜すること間違いなしですね。
箱いっぱいの里芋で道楽農業ですか。宝塚農園はよほど壮大なんでしょうなあ。
そこまでのレベルなら岩崎ファームは法人化しないのでしょうか。農業に活をいれるには天候に左右されない生産、二次産業レベルの品質管理が必要ですから、いいモデルになるんではないでしょうか。
野菜って年中色んなものがあっていいですねぇ。農家の庭先には朝取りの野菜が並びそれを目当ての散歩人。私は見ているだけですがそれでも楽しくなります。
鍋の野菜。冬の野菜はとくにうまいですね。
京野菜、大和野菜、地域特有の野菜もあるし、バラエティ豊かでです。
スーパーの胡瓜、トマトなどはすっかり四季感を失いましたが。