半日の眠り強いられ日短
目が覚めたら辺りはもう真っ暗。
ご飯だよーっと階下から声がかかるが食欲がもうひとつ。
それもそのはずである。
昼食のあと眠くて仕方がないから、家に帰るなりすぐに寝室に上がってしまったのだから。
今日は朝から胃カメラ検査で、睡眠剤で眠らされている間に気がつけばそのままの姿勢でベッドに寝ていた。結果を聞く間もなんとなくぼーっとしていて詳しい話は覚えてないが、「1年以内に命をなくすような兆候は何もありません」という言葉だけが聞こえてきた。
慢性胃炎らしいものがあるので、あとは紹介状を書いてくれたかかりつけ医に相談しろと言われる。
9月頃から胃もたれ感が続き厭な予感がしていたので、ほっとしたことは否めない。
やはり、この夏から踵の痛みで普段飲まない痛み止めを毎朝晩2回飲んでいたのが原因かも知れない。
今日一日は車も自転車も禁止なので、いくらかふらつきながらようやく自宅に辿り着いたら忽ち眠くなってきた。
大変な一日でしたね。
でも大事なくて良かったです。
私も様々な薬を飲んでいますが時々これでいいのかしら?と思う事があります。
友人の中には薬は百害あって一利無しと言う人もいたりして・・・
とにかよく休んで疲れを取りお大事になさってください。
二歩さんのことと重なっていたので他人事とは思えませんでした。念のために検査して貰ってよかったです。
しばらく、痛み止めの薬は止めようと思います。
元々、痛み止めはなるべく使わないようにしていたのに、炎症を抑える効果もあると聞いて常用していたんですが、これからは本当に痛くて歩けないときだけにしようと思います。
ホント検査をしておくことは大事だと思い知らされました。
胃カメラ、お疲れさまでした。無事でよかったですね。
睡眠薬で眠らされるんですか、それはいいかも。ウチはゲーゲー言いながら5分間耐える方式です。でも、おっ、食道も十二指腸もきれい、胃、ちょっと飲み過ぎかな、、なんて実況中継してくれるのでそれもまたいいかなと思っています。
静脈に睡眠剤入り注射器を刺されたまま、口の中にシュッシュッとなにやら2,3回スプレーかけられて苦いこと、先生が来ますと言われピースをかまされたらもう後は覚えてません。
楽と言えば楽です。
検査後もやたら腹減感ありなので、健全と言えば健全です。
この年の瀬にきて、大変な検査を受けたようですね。
結果は”慢性胃炎らしい”程度でなによりでした。
踵の痛みの薬が影響したとのことですが、吟行や散歩など歩くことには影響はないのかな?
歳とともに体のあちこちに不具合が出るのは致し方ないにしても何か寂しい気もしますね。
当方は13日(日)に子供とお母さんの合唱団のクリスマスコンサートに賛助出演し、26日(土)には”白いうた青いうた”コンサートもあり、今年は年末ぎりぎりまで多忙です。
年の瀬は忙しいのが相場。忙しくて何よりです。
胃カメラというのは今やどうということもない検査ですよ。バリウムでは細部まで見えないので、胃カメラの方がポピュラーかも知れません。
踵の骨が圧迫で飛び出してくる「踵骨骨底棘」とかいう症状で、ばっさり削って貰う方が気楽なんですが、そこらの整形医ではやってくれないのが悩みの種。歩くときは足に優しく気をつけながら騙し騙しのつきあいです。
胃カメラは古い言葉で、今は内視鏡と言います。大きく分けて、従来の口から挿入するものに加え、苦痛の少ない経鼻内視鏡(後発の富士が参入)が増えてきています。(段々と管が細くなっています。また、場合によっては、検査中に内視鏡の先端にある、鋏で切り取る簡単な手術となる場合もあります。)10年前はバリュームでのレントゲン検査が一般的でしたが、検査精度で内視鏡が優れています。私は以前はレントゲンフィルムの開発をしていましたが、自分の商品ではない内視鏡検査10年前からに変えています。
唯一内視鏡の欠点は死角があることです。これも医師の腕で違います。
麻酔は喉の部分麻酔が一般的で、全身麻酔は特殊だと思います。
ともかく、この年になると、しっかり意味のある有効な健康診断を定期的にうけるようにしたいものです。
そうですか、「胃カメラ」は死語ですか。その昔、新聞小説に某メーカーの開発ストーリーがありましたが、長い歴史の過程で技術も相当進んでいるんだと思います。
そのおかげで楽に検査を受けることもできます。ありがたいことです。
医療機器の専門家からもおすすめの検査方法ですので、これからも定期的に受けたいと思います。
何年か前に、風邪をこじらせたとき鼻腔経由の洗浄か何かのパイプが通らなくて、匙を投げられたことがありました。鼻腔が極端に狭いようですが、今の細い管なら通るんでしょうかね。
ご注意)インターネットでは本名を晒さないほうがいいので、当方で名前を変更しておきました。