喉を鍛える

師に続く寒声のいま変声期

寒稽古かもしれない。

この時期に喉を鍛えると、声がよくなると言われ、寒気のより厳しい朝や夜に鍛錬する。
師匠と思われる模範に続いて男の子の声が聞こえたのである。

カラオケのための寒声というのは聞いたことはないが。

“喉を鍛える” への6件の返信

  1. 声をよくするには寒稽古ですか、なるほど。
    カラオケ、コーラス、詩吟、義太夫、、とにかく大声を出すのは何よりストレス解消になるし(あまりないけど)、身体の健康にもいいのでしょうね。今さら声をよくする気はありませんがカラオケは続けたいと思っています。

    1. 寒中、それも深夜などに、喉がつぶれる寸前まで大声を出し続けるということですから、苦行ではあれストレス解消には遠いかもしれません。
      こういう鍛錬をくぐって、人間国宝という方もいるのでしょう。

  2. 声をしっかり出すのは良いことです。
    謡のお仲間は、80代の方々が4~5人います。
    歩くのも大儀そうで、普段の声は小さいのに、謡になると大きなしっかりした声になります。心地よさそうに謡われます。
    きっと何十年もお稽古に励んできた賜物なんでしょうね。

  3. 冬将軍
    影をひそめていた冬将軍がやっと現れ、大山にも3度目の積雪が有りました。この分ではようやく伯耆路にも冬が訪れ、12月早々にはきかえたスタッドレスタイヤが役に立ちそうです。
    1週間の独身生活大変だったようですね。夫婦そろって健康で老いる事のありがたさを思わされました。
    昨夜は本当に久しぶりに家内と杉原千畝を見に行きました。唐沢寿明も好演しており、内容的には良かったのですが、観客があまりにも少なくびっくりぽんでした。人の世話にならない。人の世話をする。見返りを求めない。の精神があまり受け入れられない時代になってしまったのでしょうか。色々考えさせられました。
    追伸
    そういえば最近腹の底から大声を出すことがないですね。

    1. 昔からの言い伝えって、一面真理をついているものですね。
      本当に寒くなりました。今日の水道水の冷たさは、昨日までとは雲泥の差で驚いてます。

      米子ではコーラスやってないのですか?K.優君は誰よりも熱心に練習しているみたいですよ。

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