骨痩せてこれが名残の秋簾
簾をすかせて秋の日が随分奥にまで届くようになった。
古びた簾になると隙間が目立つようになって、室内からは外がよく透視できるようになる。その分、簾の機能が減じるわけで光りをより透過するようになる。
こうなるといよいよこの簾も今年で終わりで、来年買い換えねばと思うのである。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
骨痩せてこれが名残の秋簾
簾をすかせて秋の日が随分奥にまで届くようになった。
古びた簾になると隙間が目立つようになって、室内からは外がよく透視できるようになる。その分、簾の機能が減じるわけで光りをより透過するようになる。
こうなるといよいよこの簾も今年で終わりで、来年買い換えねばと思うのである。
以前は簾を吊るしたり置いたりした時もありましたがここ十年来は止めています。
ビニール製だったり葦簀だったり・・・
でも何だか面倒くさいと思うようになったのは老化現象かもしれません。
住まいをもっと簡素にして暮らしやすくしたいと思うのですがそのためのエネルギーが湧いてきません。
紫外線の強さは昔の比ではないですし、省エネのためにも簾は力を発揮します。わが家では欠かせない必需品となってます。