シニアらのラヂヲ体操暮遅し
昨年完成したシニア用公園からラジオ体操が聞こえる。
近くの団地のシニア会だと思われるが、いつも六、七名ほどが午後五時を知らせる街の防災放送を合図に集まってきているようだ。冬の間は四時ごろだったと記憶するが徐々に日が伸びてきて、春分の日だって近い。
最初の頃は男性もいたようだが、今はどういうわけか女性ばかり。女性長寿の傾向を反映してか、男性はここでも萎縮しているのかもしれない。
腰から来る間欠性跛行の症状があるので長い時間を歩けず、腰を屈曲するなどすると症状が治まり再び歩けるようになるので、いつも休憩を取る公園だ。元気な女性陣を横目に強ばった独り腰をほぐしているのも情けないものだ。
私も元気なシニア女性の一人だと自負していたが今年になってそれがすっかり狂った。
免疫力の低下か食べられないための代謝異常かすっかり元気をなくしている。
連れ合いには自分が先に逝くと思わないでねと告げた。
最近になって著名な専門学者が声を大きくし出した、mRNA型コロナワクチンの副作用かもしれません。70前後の私より若い有名人がばたばた、それも短時間で亡くなるケースが増えているのは、そのせいかと疑っています。コロナ以降寿命の伸びが減速しているのも超過死亡が原因とか。かつてより多く死ぬ率が高まっていることを意味します。そこで、コーヒー、ウーロン茶をやめてカテキン抗酸化効果、免疫強化に期待して緑茶をせっせと飲むようにしました。
健康野菜の抗酸化効果も期待できます。化学肥料で作られた味のない野菜は極力食べないよう、自家菜園のものを飽きずに食べてます。五回もワクチンを打ってしまったので、気休めとも言われましょうが。
厚生省はだんまりをきめこんでますがドイツや英国では政府自体が免疫力低下のデータを公表。もはや陰謀論だという言説には説得力がありません。