着々

朝打ちし生コンたたく白雨かな

最近は骨材に砂利を入れてないみたいだ。

代わりに人工的なものを混ぜているのだろう。でなければ、高さ10メートルもあろうかというノズルに生コンを送り出すことは不可能だからである。
それに乾くのも早い。生コンの成分も昔に比べればずいぶん変わったのだろう。
隣地は着々と新築工事が進んでいる。
今日は久しぶりに夕立らしい夕立がきた。大きな雨音に浅い昼寝を破られた。夕立の後はすっと涼しくなったような気がする。

“着々” への2件の返信

  1. 今外出からの帰宅途中気持ちのいい風が吹いていました。
    辺りの空き地は基礎の生コンが入ったと思えばあっという間に家が立ち並びます。
    材料も技術も進化したとはいえ住みたいとは思わないですね。

    1. ローコスト、短期完成、メーカーがもうかる仕組みですね。お隣は地元吉野の杉材を使った住宅が建つそうです。見ていると職人さんたちの腕は確かで、日程管理もきちんとしているようです。完成は年末だと言いますから丁寧な作り込みなんでしょう。

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