夏至の日の沈むに間ある端山かな
爽快な夏至であった。
梅雨というのに湿度が低く気温が高くとも風が涼しい。
菜園でササゲやインゲンなどを植え、信貴山の方を仰ぐと6時までにはいくぶん余裕がある間合い。夢中になっていると猫どもの夕食の時間の6時を過ぎてしまいがちなので、時刻を計るのに夕陽の位置が賴りとなっている。時計はもたなくても最近はだいたいの時刻は分かるようになった。
帰ってみれば6時15分ほど前でぴったし。
これから日が短くなってくるので、その感覚も徐々に身についてくるだろう。
ちなみに時計をもたなくなって久しい。時刻は携帯賴りだが、これも畑には持って行かない。作業するうえでポケットには邪魔なのである。飲み水や苗、菜園道具以外何も持って行かないのだ。
ナス1本が元気がない。だからすぐに虫が来る。今日は予備の苗に植え替えた。