職退いて句稿したたむ用納
今月じゅうに投函すべき句稿のとりまとめも無事済んだ。
休会が続いている句会だが主宰の後日選だけは行われていて、幹事としてみんなの出句をとりまとめる仕事も済ませ肩の荷を下ろしているところである。
気分が軽くなったところで、正月早々のウェブ句会では元日からバタバタしたくないので、あと10句今年中に投句完了とする予定だが、兼題が「去年今年、追羽子」。一足早く正月気分の世界に入らなければならない。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
職退いて句稿したたむ用納
今月じゅうに投函すべき句稿のとりまとめも無事済んだ。
休会が続いている句会だが主宰の後日選だけは行われていて、幹事としてみんなの出句をとりまとめる仕事も済ませ肩の荷を下ろしているところである。
気分が軽くなったところで、正月早々のウェブ句会では元日からバタバタしたくないので、あと10句今年中に投句完了とする予定だが、兼題が「去年今年、追羽子」。一足早く正月気分の世界に入らなければならない。
我が子への煮しめ送るも年用意
帰省できない子たちに送るお節。
昨年も事情があって帰って来れなかったので、二年続いて「おふくろの味」を宅配便に託すことになる。
今日は朝から台所が忙しい。
こうしている今もごまめの香ばしい香りがたってきた。
ATM不調の列の師走かな
田舎の支店だから二台しかない。
そのうちの一台だけ「調整中」。
たったそれだけで行列の長さがどんどん伸びる。
こうなると、機械の前に操作している人間の動作が気になって仕方がなく、少しでももたもたしていると舌打ちなどしてみたり、人々の気持ちがささくれだってくるものだ。まして後ろに並ぶ人間が距離を取らずに並んでくれたら不機嫌は最高潮に達する。
さらに、あと一人だと思っていたら、送金先がよほど多いのだろう、これが何回もカードを出し入れしている。もう爆発寸前。人間できてないなあ。
数へ日の線香を足すお仏壇
今朝の最初の仕事はお仏壇の浄め。
線香立ての灰を捨て、燭台の蝋涙をかき落とす。内部をきれいに拭き浄める。位牌を磨いて、最後は新しい線香をつぎ足すのである。
父母や妹にはすっきりとした正月を迎えてもらえるだろう。
ミネラルは嘘をつかない牡蠣すする
スクワッド10回。
風呂に入る前に課す。
しばらく続けているが、心なしか体幹が鍛えられてきたような気がする。
寒いとテレビ体操したり、少しでも運動不足を解消したい。
筋肉は嘘をつかないと言う。続けることが大事。
来る見えて視線集むる嚔かな
はなみずもくしゃみも、それに咳も。
人前では思わぬ視線を集め顰蹙をかう仕草だが、どれも自分の意志とは関係なく出るものなので抑えようがないのは困りものである。
街へも出て行けない。
ステンレス物干し竿の濃霜かな
屋根が真っ白。
うっかり触ればくっついてしまいそうな物干し竿。
日がのぼるとやがて音もなく庇から霜雫がこぼれる。
こんな日の昼間は風もなくて、暖かさは保証される。