種芋の小分けの袋から売れて
プリンタインクを買うついでに、苗コーナーへ。
店先にずらっと並ぶジャガイモでも作ろうかと思ったが、袋売りのどれもが家の菜園には持て余すくらいの量で躊躇してしまった。それでも隅にやっと小分けの袋を見つけたが、男爵、メイクイーンとあって男爵は売り切れ。
さらに、家人にジャガイモは安いよという一言で、もうやる気が失せてしまう。
なお、季語「種芋」は字の通り、本来は里芋のことであるが最近はいも全般に通じるようである。
ジャガイモはあきらめたが、陽気がよすぎるので小さなプランターを買って、去年の余りの二十日大根を蒔くこととした。
プリンタ買い換えかと思ったが、どうやらインクを差し替えたらしばらくして印字できるようになった。
青色申告は今年は郵送で済ませることにした。
やれやれ。