上着を脱いで

今風はタイピンせぬらし春一番

今日は中国地方で春一番が吹いたとか。

サラリーマン時代、ふだん昼食は社内食堂でとってるが暖かくなってくると誘い合わせるようにして外へ食いに出たものだ。そういうときによく行ったのが築地市場界隈。あの雑踏が懐かしいね。
タイピンしない派だったので、ときに風に煽られてネクタイが肩に乗っかったりすると快感!だった。

都会さ、いぐだ

啓蟄やたまに鄙から出るもよし

暖かくなってくると、虫だけでなく人間だって、たまには田舎から都会へも行ってみたくなる。

だけど悲しいね。
地理も交通機関も馴れてないので目的場所へは時間がかかること。
やっとたどり着いたら、今度は定休日だって。

軽く着る

弥生よな朝刊受けの近きこと

朝、郵便受けの朝刊を取り出すのが苦にならなくなった。

つい先日までは急いで郵便受けまで行き背をかがめて朝刊を取り出していたのに、今では取り出してからも庭をぐるっと一巡りする余裕すらあったりして。

厚い上着よ、さようなら。

その場で

公魚の解禁哀し汚染池

ラヂヲで聞いたのだが、赤城山の方の沼でようやく公魚釣りが解禁されたが放射線汚染のため釣り上げた獲物は回収されているという。かわって食膳にのぼるのが北海道産だと。

公魚釣りというのは釣ったものをその場で揚げて食うのが醍醐味。似たものに船の鯊釣りがあるが、あれは船宿が前もって下準備したものを揚げるのであって、数寄という点において比べるべくもない。

釣り人にとっては、タバコ飲みがパイポを吸わされているような気分ではないだろうか。

春はアナログで

春ざれやフィルムカメラを出してみる

今朝の水道は、ひと頃の切れるような冷たさではなくなっている。
春一番も吹かぬというのに春は急にスピードを上げてきた。

こういう時分はデジタルでなく、アナログカメラで春を写し取りたくなってくる。

ティッシュペーパー

我が身にも来たかとうとう花粉症

今日は朝から鼻水がとまらない。
自己診断だが、どうやら花粉症になったらしい。
テレビで10日ほど前から花粉情報が流れていたし、暖かくなった昨日半日も外にいたからね。

ここ数年おかしいなと思うことはあっても、まさか自分が花粉症になるとは思わなかった。
とうとう今年は抗体の閾値に達して発症したということか。

にしても、これはちょっと辛い。
鼻がヒリヒリしてきたよ。

突き破る

筆先が欠伸するごと土筆萌ゆ

今日は探しました。
土筆が顔を出していないかと。

斑鳩方面をさんざん巡ったあげく出会わないのであきらめて帰る途中、竜田川の土手のわずかなスペースにこの子がいたのです。
数日すればさらに仲間も増えるでしょう。