春耕の鍬はまさらや生駒山
今日、約10坪の貸し農園に初めて鍬をいれた。
自宅すぐ近くで今度は生駒山がよく見える。
ホームセンターで買ったばかりの鍬で苦土石灰、堆肥をすき込むのだ。植え付けが可能になるまでには、10日ほど間をおかなければならないので、植え付けは今月末からになる。
8本ほど畝を立てられる見込みだが、田んぼから転化した畑はどうしても水はけが悪くなりがちだが、里芋、ショウガ、ミョウガならまず合格ならだろう。一畝一種類ならあと五種類の野菜が可能なのだが、去年法隆寺裏で借りた畑が元田んぼでも西瓜、真桑瓜が採れたくらいだから、畝を高くして水はけに注意すれば大丈夫だろうと思う。
作付けプランを立てるのも素人菜園の楽しみの一つなのだ。
