阿弥陀くじたどるよな路地虎落笛
東西に数本走る路地と南北に何本も走る路地とが織りなす街。
ただ、南北の路地と東西の路地とが交差する部分がそれぞれ微妙にずれていて、まるで阿弥陀籤(くじ)のはしご状になっていると言えばイメージしていただけるだろうか。王寺駅北側の旧市街のことであるが、阿弥陀籤の南から北へジグザグにたどってゆくと大和川にぶつかることになる。
昨日に続き今日も強風。若草山の山焼きの日であるが、今冬一番の冷え込みだというし、風が強くて花火や火の手がどうかという心配もあって結局見合わせることにした。あとはローカルニュースで確認すればいいことだし。(強風でも実施決定とか)