今日よりは菜園オーナー夏に入る
猫の額ほどの菜園を年間契約で借りた。
法隆寺の裏手にある里山地区の元田んぼを畑に転用したもので、道具から藁や支柱などの機材、堆肥まで現地で用意してくれるので、身体一つ現地へ持っていけばいいという実に気軽な方式が気に入ったのである。
これなら、長靴などを現地に置いておけば、自転車でも通えるので適度な運動にもなりそうだ。
欲張って数(品種)多く作ると忙しくなるので数を抑える、植えたらあとはほとんど手がかからないものにする、自分が食べたいもの、を原則に西瓜、まくわ、トウモロコシだけの畝立てとした。
これからますます暑くなる時期、果たしてうまく収穫までたどりつけるやら。